当院の看護部について
私たちは、
患者さまのかけがえのない命と
人間性を尊重し、
思いやりの心で
資質の高い看護を提供します。
病院の理念である
『救える命(脳)を救うために』を掲げ、
小規模ではありますが、
看護スタッフの専門知識・スキル向上に
力を入れています。
経験者・脳神経外科分野が
初めての方でも大歓迎です。
わたしたちと、笑顔の絶えない職場で
一緒に働きましょう。
看護部長の挨拶
看護師がより多くの時間を患者さまの
ベッドサイドで向き合い、
苦痛や様々な思いに寄り添い、
関心を持って患者さまの回復を願う看護を
提供しています。
突然の脳神経外科疾患に対して、
体だけではなく心のケアもできる看護、
人と人とのつながりを大切にして、
自主的に考え行動できる看護師になれるよう支援しています。
急性期病院として、医療・看護を駆使し
「救えるいのちを救う」医療を
目指しています。
看護理念
- 患者様の人権を尊重し、
質の高い看護を提供します。 - 優しく思いやりのある看護を
提供します。
教育・研修制度について
- 全ての採用者にプリセクターを付け、業務面のフォローを行います。
- 個々の能力に合った現場研修を
実施します。 - 自己学習においてはe-ラーニングでの動画の視聴が、いつでも、
どこでもできます。 - Webでの、全職員でのミーティングや研修会を実施しています。
- キャリアアップの応援。
スペシャリストを目指す人を
しっかりバックアップし、
資格取得後はその専門性を
発揮できる場を提供しています。
ICTと看護
- 1人1台の業務用iPadを利用し、
効率的な看護業務を遂行し、
少しでも多くの時間をベッドサイドで
看護が実践できるよう
努めています。 - オーダーリングシステムにも連動。
iPadで、看護記録や、
医師の指示内容・
本日のスケジュールなど、
閲覧や・編集をすることが可能で、
いつでもどこでも患者さんの情報を
確認することができます。 - 写真や動画も撮影できるため、
視覚による情報伝達も可能に
なっております。 - ステーション内に
大型モニターを設置。
他職種とのカンファレンスや
手術状況の確認など情報共有に
活用されています。 - SNSによる情報共有
(1対多の情報共有が可能)。
救急受入状況・業務連絡等、
相手の時間を奪わず情報を
確実に伝えることができ、
情報の効率化にも繋がっています。
職場環境
- 残業は、ほとんどなし。
- ユニフォーム2色制導入。
見た目の違いから
勤務時間内外の区別が明確になった。
残務の引き受け・委譲が
容易になり協力体制が
強化されています。 - 附属保育園「たんぽぽ保育園」
子育て支援の環境づくりに
積極的に取り組みをしております。
育児中の短時間労働も可能で
多様な働き方が選択できる
環境作りをしています。 - 職員食堂の設置。
栄養バランスのよい食事、休憩時間を有効に使え、
他の部署の人と交流が
できるスペースの場でもあります。 - 年1回の脳ドック検査・
院内受診時の治療費の控除や、
健康支援サポート制度の採用を
おこなっています。 - マイカー通勤は可能です。